オータカランバー株式会社



環境活動レポート

平成19年度

 

 

 

 

 

 

T.事業活動の概要

 

1.事業名及び代表者名

  オータカランバー株式会社

  代表取締役 大高幸則

 

2.所在地

  秋田県能代市落合字下大野17番地

 

3.事業内容

  木材加工製品の製造・販売

  (集成材階段・カウンター,ラミネート合板天井板)

 

4.事業規模(年度末現在)

  年間売上高 1,084百万円(平成18年度実績)

数   5人  

従業員数  74

  敷地面積  約76,033u

  延床面積  31,112u(事務所及び工場)

        (敷地面積の約41%)

 

5.環境保全関係の責任者及び連絡担当者

  責任者  本部長 石郷岡 章

  担当者  事務局 藤田晴行

  連絡先  電話 0185-52-3354

       FAX 0185-55-0376

       E-mail fujita-haru@ohtaka-lumber.com

 

 

U.環境方針(平成1年度)

 


環境方針

 

オータカランバー株式会社は、環境と関わり環境保全の重要性を深く認識し、環境関連法規等を遵守しながら木質の建設資材を製造供給することにより社会的な貢献をしていくため、以下の環境方針を定めてその実現に取り組みます。

 

 

1.    事業を通して植林木を多く使用し、木材の効果的な利用に配慮することにより、地球環境に寄与します。

2.    生産活動において発生するエネルギーの消費、廃棄物の発生、排水発生等の環境負荷の低減に努めるとともに、生産性の向上を図ります。

3.    工場の防災に配慮し、社員の安全就業を推進します。

4.    環境方針を全社員に周知するとともに、環境保護への意識を高めます。

 

 

平成1941日  

オータカランバー株式会社  

代表取締役 大高 幸則  

V.活動内容

T.環境会議

U.環境目標

環境目標及び活動計画につきまして、期間を年度(4月から翌年3)から年(1月から12)に途中から変更しました。理由につきましては、統計数字の把握が2ヶ月遅れるものもあり、達成率や負荷状況の把握が新年度に間に合わないからです。

環境方針

地球環境への寄与

環境目標
環境活動項目

植林木使用商品の増加

集成材のパラウッド(ゴム)使用商品の増加

H18年度
06年4月
〜07年3年

植林木販売量を集成材販売量の60%以上にする

H19年度
07
1
0712

植林木販売量を集成材販売量の60%以上に維持する

環境方針

環境負荷の低減

環境目標
環境活動項目

CO2削減

廃棄物の削減

水使用量の削減

電力消費量の削減

化石燃料消費量の削減

廃材の削減

H18年度
06年4月
〜07年3年

生産量における消費量をH17年度(6494.02kwh/t)対比1%以上(64.94Wh/t以上)削減

生産量における消費量をH17年度(738.89 /t)対比1%以上(7.39/t))削減

基材購入量における廃材の量をH17年度(249%)対比1%以上(2.49%)削減

生産量における水使用量をH17年度(11.19/t)対比1%以上(0.11/t)削減

H19年度
07
1
0712

生産量におけるCO2排出量をH18年(0.1763kg-CO2/t)対比1%以上(0.0018kg-CO2/t以上)削減

生産量におけるCO2排出量をH18年(0.1616kg-CO2/t)対比1%以上(0.0016kg-CO2/t以上)削減

基材購入量における廃材の割合をH18年(15%)対比1%以上削減

生産量における排水量をH18(7.82/t)対比1%以上(0.078/t)削減

H183月は漏水があったため、2月と4月の平均値を用いる)

環境方針

教  育

環境目標
環境活動項目

環境保護に対する意識の改革

H18年度
06年4月
〜07年3年

社員全員が環境保護を意識して事業活動を行うよう教育する

H19年度
07
1
0712

社員全員が環境保護を意識して事業活動を行うよう教育する(毎月1度以上の啓発活動)

 

 

 

U−1.環境目標における達成率は下記のような結果となりました。

●植林木使用商品の増加

 集成材のパラウッド(ゴム)使用商品の増加

集成材販売量 

総重量(d)

979

パラ(d)

863

タモ(d)

116

パラの割合

88%

●環境負荷の低減

 CO削減

1.電力消費量の削減

生産量におけるCO排出量

合計

購入電力によるCO2排出量

kg-CO2/t

H18

0.1736

H19

0.1622

前年比

%

93%

2.化石燃料消費量の削減

生産量におけるCO排出量

合計

化石燃料によるCO2排出量

kg-CO2/t

H18

0.1616

H19

0.1557

前年比

%

96%

 廃棄物の削減

廃材の削減

基材購入量における廃材の割合

合計

廃  材 %

H18

15

H19

11

 前年比

%

73%

 排水量の削減

生産量にける排水量

合計

生産量における排水量(水使用量)

(/t)

H18

7.82

H19

15.98

前年比

%

203%

 

 

 

 

U−2.結果と評価

1.パラウッドの販売促進 評価 ◎

 植林木(パラウッド)の販売量は、総重量の979dに対し、863dと全体の88%であり、十分に目標を達成しています。

 

2.電気消費量の削減 評価 ○

 H19年は0.1622kg-CO2/tとなり、H18年より0.0141削減され、目標の1%を達成、8%削減されました。

 H18年中に完了した工場の集約と、H194月から建物の約半分への電力送電を止めたことにより、目標が達成されたものと考えられますが、今後も削減を進めるためにはより一層の節電に努める必要があります。

 

3.化石燃料消費量の削減 評価 ○

 H19年は0.1557kg-CO2/tとなり、H18年より0.0059削減され、目標の1%を達成、4%削減されました。

 ガソリン・LPガス・灯油・軽油の生産量における使用量は減少しましたが、重油は1月から4月についてH18年より増加し、通年で前年を越えてしまいました。塗装の乾燥に使う物なので、冬の寒さの違いにもよりますが、建物の改造など節約より効率を良くすることを検討する必要があります。

 

4.廃材の削減 評価 ○

 H19年は基材購入量1766tに対し、端材・おが屑の量が192tで、購入量に対し11%と目標を達成しました。

 おが屑に関しては削減しようとしてできるものではないですが、端材に関しては部取りにおいて効率を良くする事で削減できたものと考えられます。

今後も無駄の少ない基材の利用を徹底していきます。

 

5.水使用量の削減 評価 ×

 生産量における排水量は15.98/tと7.46/t(96%)の増加となりました。

 構内の地中配管で漏水が発生していると思われるのですが、場所が特定できておらず、業者と相談しながら対策を検討中です。

 

6.環境保護に対する意識の改革 評価 ○

 毎月始めの全体朝礼において啓発活動実施を行っています。また、掲示物による啓発も行っています。

 朝礼では省エネと無駄の無い基材使用を呼びかけており、節電・端材の削減には全社員が進んで実施しています。また、それ以外にも新年度のエコ活動説明や環境負荷の中間報告、年末報告を掲示したり、ゴミの分別について指導を行っています。

V.活動内容と結果

工    場

(〇実行されてる △努力不足 ×改善を要する)

環境目標

4

5

6

7

8

9